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『海外生活（ベトナム）』
こんにちは岩永です。
私は海外生活に興味があり、特にベトナムは大好きな都市の一つです。
ベトナム生活の魅力——若さ、食、自然が調和する暮らし
ベトナムは、東南アジアの中でも急成長を続ける国のひとつです。物価の安さや温暖な気候だけでなく、若くて活気ある社会、豊かな食文化、そして都市と自然が共存する環境が、海外生活者にとって大きな魅力となっています。今回は、実際に暮らして感じたベトナム生活の魅力を3つの視点で書いていきます。
暮らしの基本情報
- 生活費の目安：月9万円前後（家賃4万円、食費2万円、通信費8千円）
- 住居事情：ジム・プール付きのコンドミニアムも手頃な価格で借りられる
- 食文化：米文化がベースで、日本人の味覚に合いやすい。野菜中心でヘルシー
- 治安：昼夜問わず一人で歩けるほど安全。重犯罪は少なく、観光地以外ではぼったくりも少ない
ベトナム生活の魅力
若い社会の活気——エネルギーに満ちた日常
ベトナムの平均年齢は約30歳。街を歩けば、カフェで勉強する学生、バイクで通勤する若者、夜市で働く若い店主など、活気に満ちた風景が広がります。
職場では、ランチをみんなで囲む文化が根付いており、上下関係よりも“仲間意識”が強いのが特徴。笑顔と気遣いにあふれた人間関係が、日々の生活を温かくしてくれます。
若い社会は、変化に柔軟で、未来に向かって前向き。その空気に触れるだけで、自分も元気になれます。
食の楽しみ——安くて美味しくてヘルシー
ベトナム料理は、米を中心とした優しい味付けが特徴。フォー（米麺のスープ）、バインミー（フランスパンのサンドイッチ）、生春巻きなど、野菜が豊富でヘルシーなメニューが多く、日本人の口にもよく合います。
ローカル食堂では、100円〜300円で満足できる一皿が楽しめるため、外食中心でも家計に優しいのが嬉しいポイントです。
食べることが、毎日の楽しみになる国。それがベトナム。
自然と都市のバランス——リゾート気分で暮らす
特にダナンでは、海辺の生活が可能。朝は海沿いを散歩し、昼はカフェで仕事、夕方は堤防で夕日を眺める——そんな贅沢な日常が、手頃な価格で実現できます。
サンラウンジャー（ビーチチェア）も安価で借りられ、観光地でありながら“暮らす場所”としての魅力も十分。
都市の便利さと自然の癒しが共存する、それがベトナムの都市生活。
ベトナムは“暮らしを見直す場所”
ベトナムでの生活は、便利さや快適さだけでなく、人との距離感や自然との調和、そして自分自身の価値観を見つめ直す時間に満ちています。
若くて活気ある社会の中で、穏やかに、でも刺激的に暮らす——そんな日々が、ここにはあります。
弊社も少しずつではありますが、若い社員が入社しております。そんな彼らの活気ある行動で事務所全体も刺激を受けています。彼らに負けないよう活気のある生活をしております。
次回は「ベトナムの住居事情」や「仕事探しのリアル」、「ホーチミン vs ダナンの暮らし比較」など、さらに深くベトナム生活を掘り下げていきます。
あなたが感じた“海外生活の魅力”はどんな瞬間でしたか？ ぜひコメントで教えてください。
